ビジネスモデルと商品を理解しないとSEOは出来ない


どうも、ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

「◯◯で上げましょう!」だけのSEO業者は終わっています。

ビジネスモデルを理解していない場合、失敗に終わる場合が非常に多いです。なぜならPDCAのワンサイクル長いのがSEOだからです。戦略を決めて実行しその効果を実感するまでに数ヶ月かかります。SEMのように、PDCAを高速化できるなら、やってみて、だめだった。やってみてだめだった。やってみて、あ、正解!もありではないでしょうか。(もっと綿密に計画を立てればだめだったの回数は減らせますが。)

このように実行に移して効果が出るまで長いのがSEO。はじめの打ち手を間違えば、時間的な機械損出が生まれます。

 

例えば、脱毛専門のクリニックがあったとして、「何が儲かるか」「リピートしてくれるか」「窓口商材は何か」を考えることが大事です。

 

例えば、レーシックとオルソケラトロジーを取り扱っている眼科医院があったとして、レーシックを売りたいのに、オルソケラトロジーがおすすめですと言ってしまうことほどナンセンスなものはありません。なぜなら、レーシックの技術はレーザーで薄膜を取る技術で単価数十万、オルソケラトロジーはコンタクトを付けて徐々に視力を回復させる方法。レーシックが怖いと感じる人に対しておすすめする商品です。

SEOで「オルソケラトロジー」を上げてしまうことで、レーシックの見込み顧客がオルソケラトロジーに変わってしまう恐れがあります。

 

例えば、スマホの修理業者があったとして、iPhoneはパーツ売りしていないので、iPhoneを直接仕入れて、バラして、ユーザーの修理に充てているので、修理料金ももちろん高くなります。検索回数というユーザーニーズはありますが、上位に来てもロングテールで拾わなければビッグワードで上がっても費用対効果の良いものではないとか。だったら、部位で在庫があるメーカー名で攻めるなどの判断になるはずです。

 

例えば、ECサイトがあったとして、メーカーから仕入れているのか、ドロップシッピングでやっているのか、仕入れている場所・国はどこか、利益率は何が一番良いのか、在庫は何が一番あるのか?(在庫リスクがあるため売らなければならない)など、クライアント様のビジネスモデル・状況を理解した上でSEO戦略を決定しなければなりません。

 

各社、様々なビジネスモデルがある中で、自然検索経由のアクセスを伸ばせば、売上にどのように繋がるか始める前にイメージすることが筆者は非常に大事だと考えます。