こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

本日はお宝キーワードの発見方法についてご紹介させて頂きます。

まず、お宝キーワードとは、見つけた人だけが得をするキーワードのことです。特徴は下記の2通りです。

 

1つ目:世間的に注目されていないが今後注目され、バズる可能性があるキーワード

→世の中の誰よりも早くコンテンツを創り、上位をキープしましょう!

2つ目:順位が上がっていないにも関わらず流入があり、直帰率が低くサイト滞在時間が長いキーワード

→競合他社が少ないなら速攻でコンテンツ強化。競合他社が多いなら速攻で外部対策+内部対策

 

それでは一つづつご説明します。

1つ目:世間的に注目されていないが、今後バズる可能性があるキーワードの発見方法

これは短期的な検索回数の増加ではなく、中長期的に注目されるキーワードでなければなりません。短期的な流入をコンスタントに求める、秒刊SUNDAY | 最新の面白ニュースサイトさんのようなサイトでなければ、例えばTwitterトレンドやGoogle トレンド – 急上昇ワードや、急上昇ワード ピックアップ – Yahoo!検索データなどから情報を仕入れることは難しいでしょう。

一般的なサービスサイトならば、例えば、ネットでの薬売買の緩和や、美容の最新技術がアメリカから日本に来るときなど、そういったタイミングをドンピシャで狙わなければなりません。

ただ、店頭のポップを見れば最近は「洗い流さないトリートメント」をよく見かけるようになったり(※下図参照)、少し昔で言えば、韓国コスメ、かたつむりクリームが流行ったりと、その時々で美容などはとりあえず薬局に行けば分かる!のような例もあります。

洗い流さないトリートメント

2011年ぐらいからじわじわ来て、2012年末ぐらいから認知されるようになってきたのでしょう。

メディアの露出もそれに伴って非常に増えているはずで、ここでは、2011年ぐらいに先取りしてコンテンツの強化を行っているマーケターが2013年の今、ウェブ上では勝利しているのではないでしょうか。

足で稼ぐという原始的な方法を提案させて頂きましたが、その他にも、番組表や放送されたテレビの情報をネットで公開しているサイトは多々あります。それをRSSに登録しておくというのも一つの方法でしょう。

足でも稼ぐし、効率良くも収集できるという2軸でお宝キーワードを発見してみてください。皆さんの忙しい生活の中に、情報収集という日課を創り、日々アンテナを立てておくことが重要だと感じます。

 

2つ目:順位が上がっていないにも関わらず流入があり、直帰率が低くサイト滞在時間が長いキーワード

ちょっと長くなってしまいましたが、一言で言い表すなら、上がった時にコンバージョンする可能性が高いキーワードです。そして、その上がりやすさがポイントです。競合サイトを検索結果から判断して、上がりやすいと感じるならコンテンツ強化、上がりにくいと判断するならSEO対策(外部+内部対策)です。

では、どのようにしてこれらのキーワードを発見するのかと言うと、Googleアナリティクスを用います。Googleアナリティクスで、以下の手順で調べて見て下さい。

 

  1. トラフィック→参照元→検索→オーガニック検索→表示する行1000→エクスポート→Excel
  2. 直帰率・滞在時間がサイト平均より悪いキーワードを削除
  3. 残ったキーワードをGRCに入れて順位を取得
  4. 順位が5位以下のキーワードの月間検索回数をGoogleキーワードプランナーで取得(※3時点であまり残っていなかったら省いて良い)
  5. 月間検索回数の直近1,2ヶ月が多いキーワード
  6. 残ったキーワードの検索結果を見て、競合が強いか弱いか判断(※判断に迷ったらコンテンツ量が多ければ強い、少なければ弱いでも良い)

 

以上の6ステップです。また、CVRをデータ取得期間を長めにして見てみるのも良いでしょう。上記ステップをエクセルにまとめながら、作業いただくと、非常に有益な分析になるはずです。

 

さて、皆さんお宝キーワードは見つかりましたでしょうか?

 

こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

本日も、概念的なことをご紹介していきたいと思います。

「ビッグワード」を狙うべきか、「ロングテールワード」を狙うべきか?

結論、どちらもです。

ビッグワードとは、検索ユーザー意図が明確でない抽象度の高い検索ボリュームが大きいキーワードを言います。例えば、「FX」「不動産」「エステ」「過払い金」「レーシック」「インプラント」・・・etcなどです。これらのキーワードはいずれも、レッドオーシャンであり、自然検索において1ページ目ないしトップを取得するために手を変え品を変え凌ぎを削る激戦区です。

一方、ロングテールワードとは、検索ユーザー意図が明確な抽象度の低い検索ボリュームが小さいキーワードを言います。そのほとんどが複合ワードであり、創り手が全く意図していなかったワードで拾えて来るものです。例えば、「FX 口座開設 賢い方法」とか「三軒茶屋 太子堂 ペット可 賃貸」とか「全身エステ 結婚式前 表参道 おすすめ」などです。組み合わせ次第で無限の広がりがあるキーワードで、比較的ブルーオーシャンな市場が多いです。

 

いろいろなフェーズがあると思います。例えば、

  1. ビッグワードでは上がっているがテールワードでは上がっていない
  2. テールワードでは上がっているがビッグワードでは上がっていない
  3. ビッグワードでもテールワードでも上がっていない
  4. ビッグワードでもテールワードでも上がっているのでシェアを広げたい

サイト運営者の方は、まず、この現状を把握すべきです。自分のサイトがどこに強みがあって、どこに弱みがあって、どの市場をとって行きたいのか、そういった時に、まずは、競合分析も含は現状分析をしてみましょう。

自ずと、1~4のどれかに自社サイトの状況が浮かび上がるはずです。

打ち手を下記に記載します。

1. ビッグワードでは上がっているがテールワードでは上がっていない

こちらのサイト運営者さんは非常に恵まれています。なぜならビッグワードで上がっていれば、ロングテールワードでも上がりやすいからです。この場合、大抵が、タイトルの見直し、リンク構造の見直し、重複コンテンツの見直しと最適化を行えば、ロングテールワードでも上がってきます。中にはテクニカルな方法もありますが、まずは本当に基本的なところを見なおした方が良いでしょう。

もし取りたい市場で全く順位も付いていないようでしたら、コンテンツがそもそもないのかもしれません。ロングテールワードを取得するためには、1テーマ1キーワードを軸に1ページ作成できれば、横展開できるはずです。但し、横展開する際のページにはきちんとオリジナルコンテンツがなければなりませんことご注意下さい。

例えば、「データ復旧」で上がっているサイトがあるとします。その場合、「データ復旧 地域名」「データ復旧 OS名」「データ復旧 メーカー名」「データ復旧するものの名前 データ復旧」などが挙げられます。

もし、SEO対策を行われていてビッグワードで順位を上げているのにも関わらずテールワードが拾えていないという現象が起きていましたら、非常にもったいないことですので、一度、きちんとした分析や診断が必要かもしれません。

 

2. テールワードでは上がっているがビッグワードでは上がっていない

テールワードが上がっていることは非常に素晴らしいことです。非常に珍しいケースです。ビッグワードで上がっていれば、テールワードも上がっていることがよくある話ですが、テールワードが上がっていて、ビッグワードが上がっていないということは、一概には言えませんがビッグワードに対するコンテンツ不足か被リンクの問題かのどちらかでしょう。

 

上げたいページにコンテンツがあって、タイトルにも上げたいキーワードが含まれているのにもかかわらず、順位が3ページ以内に入っていない場合は、過去のSEO遍歴と被リンクを調査するべきです。もしかしたらGoogleのフィルターがかかっている可能性があります。もし順位が3ページ目に入っているのなら、被リンクのアンカーテキストを見直すべきでしょう。

また、内部リンクを強化するのもありです。上げたいページに向かって上げたいワードを含んだ形でリンクします。

 

3. ビッグワードでもテールワードでも上がっていない

ビッグワードもテールワードも上がっていない場合は、まずはコンテンツです。コンテンツを見直すことから始めましょう。ページ数も競合他社とくらべて圧倒的に足りていないのではないでしょうか。

 

4. ビッグワードでもテールワードでも上がっているのでシェアを広げたい

素晴らしい状況です。シェアを広げるためのコツは直接的な競合他社(同じビジネスモデル)ではないけど、取り合っている顧客が同じサイトからキーワードを見つけてコンテンツを創ることです。も簡単な方法は比較コンテンツです。「◯◯より稼げる△△」や「◯◯より費用対効果の良い△△」、「◯◯と△△の違い」というタイトルにして、そのサイトと自社サイトの違いをメリット・デメリットで書くとか。

ここでは、ライバル企業ではなく、そのサービスを使うユーザーが同じ企業を選ぶというのがポイントです。

例えば、「レーシック」なら「コンタクト」や「視力矯正」、「オルソケラトロジー」などが使うユーザーが同じですね。その他にもよく考えればたくさん見つかるでしょう。

 

ビッグワードか、ロングテールワードかというタイトルで書きましたが、実際はCVRがどちらがよくて、アクセスはどちらが多くて、などは業種業界によって全く異なります。筆者も数百サイトのアナリティクスを分析してきましたが、一概になんとも言えません。

ただ、求人系はCVRが高いのは圧倒的にビッグワード。ブランド買取り系はテールワードがCVRも高いし、アクセスも集める。とかですね。

ビッグワードを狙うかテールワードを狙うか迷った際は、現状をきちんと分析して対策して行きましょう!

本日は以上です。

こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

「最近のヒットドラマ」で検索して一番上に来たサイト:ドラマ人気ランキングからドラマの人気と月間検索回数の推移に相関関係があるかどうか興味本位で調べて見ました。

 

まず、ドラマ人気ランキングに掲載されている順番は、下記の通りです。

  1. 山田くんと7人の魔女 [フジテレビ]
  2. リミット [テレビ東京]
  3. 半沢直樹 [TBS]
  4. 仮面ティーチャー [日テレ(日本テレビ)]
  5. SUMMER NUDE [フジテレビ]

 

ダントツ半沢直樹と思っていたのですが、意外と世界を知らないものですね。さて、それでは早速、月間検索回数の推移をGoogleトレンドから見てみましょう。

 

ドラマ月間検索回数推移

 

あれ?順番が結構入れ替わってますね。

  1. 半沢直樹
  2. 山田くんと7人の魔女
  3. SUMMER NUDE
  4. リミット
  5. 仮面ティーチャー

の順番のようです。

やはり、半沢直樹でしたか。半沢直樹強しですね。

まぁ特に、何が言いたいかってのはないんですが、テレビの人気度ランキングとGoogleの月間検索回数の関係ってどんなもんかね~って興味本位で調べて見たんですが、よくよく、最初の人気度ランキングの評価方法がサイトのクリック数で算出されたものでした。

クリック率はリンクされている場所や文言によって変わってくるので、視聴率と違うということに調査したあとに気づきました。

 

ということで、5ドラマの視聴率を調べて見ました。

  1. 半沢直樹:平均視聴率24.40%
  2. SUMMER NUDE:平均視聴率12.77%
  3. 山田くんと7人の魔女:平均視聴率6.47%
  4. 仮面ティーチャー:平均視聴率2.9%
  5. リミット:平均視聴率不明

 

となっています。むぅ・・・なんのこっちゃわからなくなりましたので、仕切りなおして、最近のテレビ番組で視聴率が高い順番をこちらから引用。

  1. 半沢直樹:平均視聴率24.40%
  2. DOCTORS2:平均視聴率17.80%
  3. 救命病棟24時:平均視聴率14.80%
  4. なるようになるさ。:平均視聴率13.45%
  5. Woman:平均視聴率13.15%

 

となっているわけですが、Google月間検索回数の推移はどうなっているでしょうか。

 

視聴率と月間検索回数

 

はい・・・完全に凡ミスですね。Womanが入ってましたので、調べる地域を日本にしなければなりませんでした。これでは、海外の検索回数も含まれてしまっております。正しくは、こちらです。

 

視聴率と月間検索回数2

 

はい、このような結果になりました。視聴率と検索回数の推移にはイマイチ相関関係を見出すことが出来ませんでした。

もうちょっと、分かりやすいドラマのタイトルのみで調査してみると相関関係できるのかもしれないですね…

今回はDOCTORS2→ドクターズ2としたり、womanは女性という意味を調べるためにも検索されているでしょうから…

不甲斐ない結果となってしまいましたが、最後まで読んで頂いきありがとうございました。

 

こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

本日は飲食店オーナー様向けにWEB集客についてお話できればと思います。最もオーソドックスでシンプルな方法はこうです。

 

まず、SEO的な目線から。

  1. 自社サイトを準備する
  2. 内部の基本的なSEO対策を行う
  3. 基本的なMEO(ローカルSEO)対策を行う
  4. お客さんに口コミしてもらう
  5. 自社サイトを頻繁に更新する

 

1. 自社サイトを準備する

独自ドメインで自社サイトを創りましょう。今流行のクラウドソーシングでフリーランスの方にお願いすれば、安価にスピーディに創ってくれるはずです。ちょっと信頼できないなぁという方は、ご友人とか紹介がよろしいのではないでしょうか。

また、ぐるなび、食べログ、ホットペッパーなどに載せているから大丈夫というオーナー様、後々の投資対効果を見たら創るべきだと思います。SEO的にも、例えば「渋谷 居酒屋」で上がって来るぐるなび、食べログ、ホットペッパーのサイトは1つか多くて2つなはずです。

これは、Googleさんが一つのドメインから複数のページを見せることはしないようにしているためです。つまりライバルはその出稿されている媒体の店舗さんになるわけです。しかもすごく少ない椅子を取り合うわけですね。その点、独自ドメインで取得すれば、ライバルは検索結果全員になり、誰にでも検索結果の上位に表示される可能性が高くなります。

 

2. 基本的なSEO対策を行う

店舗オーナー様がサイトを創られてSEOをされる際に圧倒的に大事になるのは、サイトの構成です。また、そのサイト構成を考えるためのマーケティングです。SEO的に考えると、「渋谷 居酒屋」「渋谷 和食」「渋谷 イタリアン」「渋谷 中華」「渋谷 鍋」「渋谷 個室」「渋谷 飲み会」「渋谷 飲み放題」・・・etcの検索キーワードを元にコンテンツ(ページを作成し、タイトルを決定していきます。)競合サイトを見たり、数人でブレストすれば、ひと通り出しきるんじゃないでしょうか。

店舗の強みが押し出せるようなサイト構造を目指しましょう。また、基本的な内部対策はこちらを御覧ください。

 

3. ローカルSEO(MEO)を行う

ローカルSEO(MEO)についてはGoogleプレイス(Google+ローカル)をきちんと、店舗名、住所、電話番号を記載し、詳細の説明に拾いたいワードを入れることがまずは基本です。それを行った上で、サイテーション(言及)を集めることが大事です。被リンクではなくて大丈夫です。被リンクがあっても問題ありません。ちなみにサイテーション(言及)とは、その店舗について記事を書いていることです。よくアメブロでそういった記事を見かけますよね?芸能人さんが言及しているあれです。ここでもNAP(Name、Address、Phone)が大事になります。集め方は、いろいろと方法ありますよね?次の項目でご紹介させて頂きます。

 

4.  お客さんに口コミしてもらう

これは、Google+ローカル上でも大丈夫ですし、Twitterでも大丈夫ですし、ブログなどでも大丈夫です。もちろんインスタグラムとかでも。ただ、お客さんが自然にバズってくれる商品、もしくは、営業戦略が必要です。

バズってくれる商品には、見た目の美味しそうだけでなく、「ねぇねぇコレ見て!」ってなるような変わった要素が必要です。これはオーナーさんの商品開発に委ねますが、営業戦略に関しては、例えば、呟いてくれたら◯◯無料!とか、チェックインしてくれたら◯◯%オフとか。とか。食べログとかホットペッパーさんの評価を書いてね!ってのは利用規約違反になるんでしたっけ?もし、ならないようでしたら、その場で目の前で評価もしてもらいましょう。ユーザー心理的に良いことしか書かないはずです。

 

5. サイトの更新を行う

結局これですね。SEO対策においてサイトの更新頻度や情報の新鮮さというのは非常に重要な要素です。メニューを載せたり、日替わり商品・季節商品を載せるのもあり。ブログをスタッフに書いてもらうのもあり。っで、サイトの更新と言っても、ユーザーが喜ぶような内容で、かつ、それを見たユーザーが広めたいって内容じゃなきゃだめ。店内の様子をふんだんに紹介するのもありだし、例えば、ご来店頂いているお客様を撮ってネットで紹介したり、今まで、店内でやっていたようなことをネット上で行うだけです。

確かに面倒かもしれませんが、サイトの更新は筋トレみたいなものですので、愚直にやり続けることが中長期的に見て、最も効果のある施策かもしれません。

 

そこから、お問い合わせにつなげるためには、下記のようなことを行うべきだと思います。

  1. 店内やお料理の写真をふんだんに使用する
  2. お問い合わせフォームをなくし、電話番号のみ大きく表示する
  3. スマホ対応にしてワンクリックで電話できるようにする
  4. いくつかピックアップしてフェイスブックコメントや口コミ情報(第三者評価)を載せる
  5. 分かりやすい店舗案内図を最初の見える位置に表示する

 

などなど。アクセスが集まってきたらGoogleアナリティクスで解析しながらでも大丈夫だと思いますが、飲食店さんのWEB戦略は実際こういった内容になりますので、競合優位性となりうるのは、愚直にやり続けるか続けないかだと思います。

繁盛して繁盛してしょうがないというお店は、やる必要ないでしょうが、筆者は必ずお店に行く前には、お店の雰囲気をチェックします。個室があるのかないのかも重要で、きれいな写真よりも、なんか雑で素人感ある写真の方が、リアリティで安心します。

特に渋谷は、もう綺麗に撮ろう撮ろうとしてるのがわかって、実際行って残念だったなんてざらですから、そうならないために筆者はネットで見てるんですが、実際街がら、IT系企業多いので、筆者のようなユーザーは多いのではないでしょうか。

 

 

 

こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

 

本日はライバル企業のSEO対策状況を調査する方法をご紹介します。SEO対策と一言で言っても外部対策、内部対策とあるわけですが、どの企業様もライバル企業のSEO対策状況(WEBマーケティング状況)は気になるものです。

 

こんな感じのことを考えているWEB担当者様なら、今回の記事は必見です。

  • あの会社やたら検索結果にヒットするなぁ
  • どんなワードでSEO対策行っているんだろうか
  • どんな内部施策を行っているんだろうか
  • どんなページを準備しているんだろうか
  • アクセスはどれぐらいだろうか
  • あの会社の弱いところはどこだろうか

根底にあるのは、自社と比較し、上手にやっているところは盗みたい。あの会社が弱いところはうちが市場を取りたい。シェア奪いたい。そんなことを思い描かれているはずです。

 

SEO対策は外部対策と内部対策がありますが、外部リンク状況を覗けるのはSEO業者ですね。外部施策に関しては、競合会社が「どのページ」に「なんというワード」で「どの程度力を入れているのか」または「いつから始めているのか」、そして「どのぐらい順位上昇しているのか」というところが気になるところだと思います。

 

SEO業者がよく使っているツールは無料のものから、有料のものまでたくさんありますが、私が使っている海外のツールは、「被リンクドメイン数」、「被リンク数」、「IP分散率」、「アンカーテキスト」、「アンカーテキスト分散率」、「リンク設置ペース」が分かる優れものです。少々表示される数字に違和感はありますが、年々精度は高くなって来ている気がします。

ただ、SEO業者の被リンクもそういったツールのクローラーを弾いている傾向にあるようで、なかなか見えなくなって来ているというのも事実です。

 

今回ご紹介したい方法は、外部対策状況からライバル企業のSEO対策状況を把握するのではなく、各種キーワードの順位と月間検索回数、表示されいるページを比較する方法です。

外部施策を調査するためには、有料ツールを使用しますのでSEO業者を使って頂ければと思います。また、実は今回の手法でも有料ツールを使用します・・・無料にこだわりたかったので記事を書くのをためらいましたが、GRCビジネスライセンス(¥9,600/年)を使用します。

力を入れられたいなら、自社で導入して使用することを筆者はおすすめします。

 

それでは、早速ご紹介します。

  1. 主軸ワードの関連語も含めて100ワード程度抽出し、検索ワードを調べる
  2. GRCを用いて自社URL、競合URLでそれぞれ順位を取得する
  3. CSVファイルをダウンロードする
  4. ランクインしているワード、していないワードを比較・分析する
  5. SEO的な打ち手を考える

以上の5ステップです。すでにイメージ湧かれた方もいらっしゃると思います。それでは、一つ一つご説明させて頂きます。

 

1. 100ワード程度抽出する

100ワードは一つの目安ですので、なければないで問題ありませんし、もっとあるサイトはもっと数を増やしても良いと思います。例えば、「医師の求人サイト」があった際に、自社のどのカテゴリが強いのか、または弱いのか競合と比較し分析したいとします。そうすると例えば、「医師 求人 地域名」、「診療科目 求人」「勤務形態 求人」「病院名 求人」さらに、求人だけではなく、転職や募集などの掛け合わせも増えて来ます。

調査することにはサイトによって数千ワードとなっているかもしれません。

次に、ピックアップしたキーワードの月間検索回数を調べましょう。Googleのキーワードプランナーを用いて調べます。使い方はこちらのサイトとかが分かりやすいです。

 

2. GRCを用いて順位を取得する

ピックアップした数百のキーワードをGRCに入れて、自社URL、競合URLで取得開始します。数千ワードある場合は、数時間かかりますので、別の作業をしながら気長に待ちましょう。使い方はこちらです。

この際、順位だけでなく、そのキーワードで検索した際にどのページが上がってきているのか、上がってきているページはどんなタイトルが付いているかが重要ですので、そちらも忘れずにチェックしてみて下さい。

 

3. CSVファイルをダウンロードする

各サイトで各キーワードの順位、ランクインURL、タイトルを出力したら、1のキーワードプランナーで出した月間検索回数を合わせて下さい。表示項目はこんなイメージです。

 

キーワード1,月間検索回数,自社順位,ランクインURL,ランクインtitle,競合URL,ランクインURL,ランクインtitle

キーワード2,月間検索回数,自社順位,ランクインURL,ランクインtitle,競合URL,ランクインURL,ランクインtitle

キーワード1000,月間検索回数,自社順位,ランクインURL,ランクインtitle,競合URL,ランクインURL,ランクインtitle

 

4. 比較・分析する

もうここまで来れば、自社サイトのどこが負けているか、勝っているか、月間検索回数(市場)が多い市場を取得出来ているのはどこだ。どんなタイトルになっているんだ。など非常に明確化されて来ます。

競合他社が上がっている市場を取りに行く。競合が上がっていない市場を目指す。そこは各社戦略によるところだと思います。エクセルファイルをソートかけて、月間検索回数が多い順に並べたり、自社サイトのランクイン順位に昇順にしたり、競合サイトのランクイン順位の昇順にしたり、それの統計をとって見るのも面白いです。

単純にキーワードで◯◯を狙いましょうという提案もありですが、競合他社がこういう状況なので、ここを狙いましょうとか、ここが弱そうです。最初はここを狙いつつ、サイトが強化されていけば、ここを狙いましょう。など、分析して数値化すると案外見えて来るものです。

 

5. 打ち手を考える

打ち手は、たくさんありますが最も効果のある施策は、今あるページを改善するか、新たにつくるかの2択です。

今あるページを改善する場合は、まずはtitleとdescriptionを見直しましょう。titleは34文字以内、検索キーワードが前方に含まれているがセオリーです。詰め込みすぎはよくありませんので、ご注意下さい。descriptionはtitleに入らなかったワードを優先的に入れていきます。大規模サイトとなるとtitleやdescriptionのルールがあると思いますので、できるだけオリジナルになるよう心がけて決めて下さい。

もし、小規模のサイトでしたら、魅力的なtitleを1ページ1ページ付けても良いかもしれません。少々面倒かもしれませんが、最も重要な作業です。

2択目の後者です。ページを創る場合は、更に3択です。分けるかまとめるか本当にページを創るかです。

質がそこまで高くないページ(ページはあるのに検索結果に引っかからないページ)は、思い切って幾つかのコンテンツを一つのページにまとめます。逆にコンテンツが1ページに盛りだくさんで、上がるべきワードで上がっていない場合、ページを分けて、titleをユニーク化して下さい。

本当にページを創るかは、結構労力入ります。頑張って下さい!

以上で、ライバル企業のSEO対策状況を分析し、打ち手を考えるまでの流れでした、是非参考にしてみて下さい。

 

こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

今回はQDD(Query Deserves Diversity)というアルゴリズムを用いてビッグワードで上位化させる方法についてご紹介致します。そもそもQDDとは、検索結果に多様性を持たせるためのアルゴリズムのことです。これは、ユーザーの意図が明確でない抽象的な検索キーワードに対して、Google側で、多様性をもたせた検索結果を表示させることをいいます。

 

まずは、「チューリップ」の検索結果をご覧下さい。

チューリップQDD

 

参考:http://www.suzukikenichi.com/blog/what-is-qdd/

音楽のチューリップもあり、Youtubeもあり、育て方サイトも、販売サイトも、ニュースサイトも…様々な種類のサイトが表示サれていることがわかります。

ユーザーの意図が明確でない検索ワードでは、こういった現象がしばしば起きます。

 

逆に「webサイト制作」の検索結果ページをご覧下さい。

QDDwebサイト制作

 

ご覧の通り、ほとんどが制作会社のウェブサイトが表示されております。これは、「WEBサイト制作」のユーザー意図が明確であり、Googleがユーザーが「WEBサイト制作」と検索しているときは、「制作会社を探している」ときと定義つけているからでしょう。または、そういったアルゴリズムがあるのかも知れません。ユーザー真理的な。

 

さて、QDDの性質はなんとなくご理解頂けたかと思います。では実際にどのようにして、ユーザー意図が明確で無い抽象度の高いワード(得てしてビッグワードが多い)で上位表示するかです。

もうお気づきの方も多いとは思いますが、ずばり、こちらです。

 

検索結果に表示されているサイトのコンテンツ内容をまとめて1ページに記載すること

 

つまり、どういうことかというと、ユーザーが求める情報はこのページ一つで事足りますよ~とすることです。

 

例えば、「SEO対策」の検索結果をご覧ください。

SEO対策のQDD

 

こちらも非常に抽象度の高いワードです。ユーザーはSEO対策に関するノウハウを知りたいのでしょうか。口コミを知りたいのでしょうか。業者を探しているのでしょうか。SEO対策の意味を調べようとしているのでしょうか。

実際にはよくわかりません。し、たぶんそのどれもです。

 

ただ、ご注目頂きたいサイトは「バズ部」さんと「NAVERまとめ」さんです。

それこそ、SEO対策におけるインハウスでできる事を全てまとめているバズ部さん、移り変わりが激しいSEO対策の情報サイトをまとめたNAVERまとめさんが上位に来ています。

その他にも、例えば「老人ホーム」でポータルサイトが上位に来たり、「FX」で比較サイトが上位に来たりと、その一つのページまたは、一つのサイトで完結する内容であれば、そのサイトをユーザー意図がわからない抽象度の高いワードでは上位に出した方がよろしいでしょう。

ユーザー目線で考えて、「老人ホーム」で一つの施設しか紹介していないサイトよりも複数のサイトを表示しているサイトを上位に出すはずです。その考え方と同じです。

QDDを用いて、ビッグワードの検索結果で上位を獲得するためには、「検索結果に表示されているサイトの内容を全て盛り込んだ渾身のページ」を作成することです。

できれば、下層ページにもその内容にまつわる深い内容も併せて書いて下さい。

 

こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

このブログを書き始めて、概念的な事をそういえば書いてきてなかったなぁとふと思い出してました。SEOは考え方の部分実践的な部分と大きく分けて2パターンあります。その中でも、実践的な部分で言えば、「マーケティング」的な要素と「技術」的な内容に分かれます。

マーケティング的な内容はキーワード選定や、ターゲット選定、コンテンツSEOなどが挙げられます。技術的な内容は、コーディングやディレクトリ構造、サイト構造、リンク構造、サーバ系と挙げられます。

また、考え方の部分で言えば、「ブラックハット」派と「ホワイトハット」派で分かれます。ブラックハットとは、検索エンジンを欺くような手法のことですね。

例えば、自作自演リンクやスパムなどGoogleのガイドラインに違反している内容を用いて自然検索結果の上位を狙います。逆にホワイトハットとは、Googleのガイドラインに則り、ナチュラルリンクの獲得をするためにコンテンツを強化したり、内部ソースをきちんと一つ一つ修正したりする方法です。

筆者の考え方をお伝えしますと、「ブラックハット」もやるし、「ホワイトハット」もやる。というのが結論です。

◯◯という検索キーワードを上げたい場合、どうしても内部のソースをチューニングしたり、バズを生み出すコンテンツが出来なかったりと、外部施策なしでは非常に難しい戦いがあります。

筆者のイメージは「ブラックハット=特定のワードで上げる」、「ホワイトハット=アクセス数を増やす」です。

※ブラックハットのニュアンスは手法の違いによって異なりますので、最も業者が使う方法を記載させて頂きました。

ただ、被リンクをたくさん集めているサイトは、PRも高くなりますし、サイトも強化されますので、下層ページも上がってくる傾向にあります。

単一キーワードを狙いに行くが、複合ワードやロングテールワードでも狙いに行くという手法が筆者は一番好きですね。アクセスを集めようとなると、必然的にコンテンツSEOを実施することになるのですが、ユーザーが求める回答をきちんとページに追加したり、新たにページを作成したりとする必要があります。

単一キーワードでの上位表示を狙いつつ、テールワードでのアクセス数を増やしつつ、ユーザーに好かれるサイトにしていくという三位一体のSEOが望ましいと考えます。

中にはホワイトハットだけで~とか、外部リンク提供して終わり~とか、あると思いますが、サイト運営者がどのように集客したいかによってオススメを変えています。

ただ、ブラックハットはビッグワードで上位を狙える分、リスクを孕んでいますし、Googleさんがルールになります。ルールを変更されれば、数日前までよかったことが、今はルール違反となっているおそれがあります。

  • ブラックハットSEOのメリットは、ビッグワードでの上位表示を狙え、デメリットはリスクがあることです。
  • ホワイトハットSEOのメリットは、リスクがほとんどなくテールで拾え、デメリットは爆発力がないということです。

内部修正のみで集客するためには、制作リソースが社内に必要だったりしますし、逆に外部リンクは業者任せなのでリソースが必要なかったりとその他にもメリット・デメリットはあります。

ウェブマスターの皆様によって、どういうSEO戦略を立てていくかは、身近なSEOコンサルタトとお話あいの上で決めて頂ければと思います。