【基本】Googleアナリティクスを用いて、サイトの問題点を発見する方法


こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。

今日はGoogleアナリティクスを用いて、あなたのサイトの問題点を発見する方法をお教えします。

分析するポイントは、大きく分けて3点です。

  1. ディレクトリ別訪問数
  2. キーワード別訪問数
  3. ページ別訪問数

ここさえ抑えて置けば基本OKです。あとは、index数や流入キーワードのGoogle検索順位、検索回数のトレンド、ノーリファラー流入、参照サイト、ボタンクリック率など見るところはそれに紐付けて見ていけばいいから。

では、早速、上記3点を訪問数ベースでグラフにまとめてみました。

Googleアナリティクスディレクトリ別アクセス解析法

 

少し脚色してしまいましたが、1,2はこんな感じで作成できます。

では、方法について、まずこちらでは、今月と前月を比較することにより、問題点を探していきますので、Googleアナリティクスで計測したいサイトを選択していただき、

【標準レポート】→【右上の期間をクリック】→【12月1日~31日を入力】→【比較のチェックボックス】→【前の期間】とすると、前月との比較になります。これにより下記の作業は全て前月との比較データが取得できます。

↑図の項目算出方法を一つ一つ解説していきます。

サイト全体の場合

【左メニューバーのトラフィック】→【参照元】→【すべてのトラフィック】の訪問数を見てください。

全CV数の場合

【左メニューバーのコンバージョン】→【目標】→【サマリー】の目標の完了の場所を見てください。

オーガニック検索の場合

【左メニューバーのトラフィック】→【参照元】→【検索】→【オーガニック検索】の訪問数を見てください。

オーガニックCV数の場合

オーガニック検索のところから画面中央の目標セット◯を押してください。そしたらお問合せ完了とそのパーセンテージが出ていると思いますので、それを訪問数にかけるとオーガニックのCV数は算出できます。

/(トップページ)の場合

【左メニューバーのコンテンツ】→【サイトコンテンツ】→【ランディングページ】を見るとだいたい/(トップページ)が表示されているはずです。

/contents/下層の場合(/contents/123.html,/contents/456.html,/contents/789.html

ランディングページを今見ていると思いますが、画面中央の 検索窓で/content/と入力して下さい。/content/を含むすべてのページが表示されます。

/contents2/下層の場合

上の方法と同じですね。問題がありそうなディレクトリで検索すると一目瞭然です。例えば、パンダ・アップデートにひっかかったサイトなどはページ単位というよりディレクトリ単位で訪問数が減っている場合がほとんどです。

主軸キーワードの場合

【左メニューバーのトラフィック】→【参照元】→【検索】→【オーガニック検索】で検索窓に主軸キーワードを入れてみましょう。

主軸キーワードを含む複合ワードの場合

もし、主軸キーワードが1単語の場合は検索窓に入れて調べるだけで、主軸キーワードを含む複合ワードが全て出ますが、主軸キーワードが複合ワードの場合は、ちょっとこつが必要です。検索窓の右側にあるアドバンスを押してください。

主軸ワードが「A+B」の場合:【アドバンス】→【含むの右側にAを入力】→【ディメンションと指標を追加】→【ディメンション】→【キーワード】→【Bと入力】→【適用】そうすると、AとBを含む流入キーワードが出てきます。

流入キーワード数

オーガニック検索(※アドバンスフィルタがとれていることを確認)の右下のページ送り数が小さく書いてあります。こちらは、今月の数字になりますので、前月の数字はまた期間をいじって出して下さい。

以上が↑図のグラフを作成するために必要なデータです。なれれば、15分ぐらいで作成可能です。

さて、次に3番のページ別訪問数について下図をご覧ください。

Googleアナリティクスのページ別アクセス解析法

【コンテンツ】→【サイトコンテンツ】→【ランディング】→【検索窓にURLのドメイン抜きを入力】を地道に一つ一つして下さい。

ランディングページ一覧にすでに出ているかもしれませんが、一つ一つページに愛情注いで訪問数を分析していけば思わぬ発見があるかもしれません。

最後にこのグラフから読み取れること。グラフをもう一度どうぞ

Googleアナリティクスディレクトリ別アクセス解析法

  • 訪問数が全体的に伸びている。
  • オーガニック検索の中でも/contents/下層ページと主軸キーワード含む複合ワードが伸びている。
  • 流入キーワード数も増えている。
  • 主軸キーワードでの流入は前月と全く同じである。

松本考察:上記から、/contents/下層ページヘのSEO対策を強化したか、キーワードの見直し、サイト内部構造の改善をしたと推測される。主軸キーワードが増えておらず、複合ワードが増えている、かつ、流入キーワード数が増えていることからもテールワードが拾え始めたことが明確。

一方/contents2/では、極端に訪問数が減っている。

サイト構造や、index数、タイトル、コンテンツの質など見なければなんとも言いがたいので、次回のアクセス解析ブログでご紹介致します。ページ単位の分析に関しても、同様のことが言えます。訪問数が減っている増えているという事実を元に、様々な要因を仮説立て、予測をもとに改善していくことが大事です。

まずは第一歩目の「事実」。その後、問題点はページ毎に見えてくるはずです。

以上、今日もありがとございました!