こんにちは!ポップコーンSEOの松本( @ma_tsutomu )です。
先日このような記事を書きました。ビジネスモデルと商品を理解しないとSEOは出来ない
SEOコンサルタントの私が言うのもなんですが、上がるか上がらないかではなく、儲かるか儲からないかが大事だと考えています。ゴールが「儲かること」ならアプローチ方法がSEO対策であっても、SEMやSNS、アフィリエイト、純広告であっても良いと思っています。
そして、どう考えても今、SEO対策を行うべきではない状況も中にはあるわけです。
その中で、担当者が追っているKPIが細分化された「購入数」、「会員登録数」、「お問い合わせ数」、「アクセス数」、「PV数」ならそこを狙いに行きます。
ただ、それすらも達成出来ないような見通しなら、やらない方が良いでしょう。
また、予測で「儲かる」となったとしても、思い通りにいかないのがSEOです。
様々な要因でサイトが評価されない可能性があります。キーワード有りきの「順位コミット型SEO」は高度化する検索エンジンの現状では非常にリスクがあります。
ただ、成功した時の効果は絶大です。
リスクをとって一人勝ちを狙いに行くか、リスクを避けて地道に行くか選択して頂きます。